散歩の歌

日々、出会う生き物たちや景色、日常生活での出来事、発見などあれこれを記録中!

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図鑑、図鑑、図鑑

コメントに一緒にフィールドを歩きたい的なコメントが寄せられたので、本日は我が家の図鑑の紹介。

私は小さい頃から図鑑が身近な存在でした。
小さい頃から野川には親につれてってもらったんだけど、両親は必ず図鑑を持参しました。
私が「これは何?」と聞くと調べたり、あるいは私に調べさせたり・・・・。

三つ子の魂なんとやら・・・とはよく言ったもので。おかげで今でも図鑑はあって当然のもの。

まずは、これは鳥の図鑑。上の2冊は鳥の声が確認できるもの。下の2冊は写真のものとイラストのもの。



イラストのものは種を判別するのに大活躍。意外にも写真よりも特徴を捉えているのでわかりやすいのです。
写真のものは、日ごろ見たりして記憶するに使ってるかも。
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こちらは最近買った図鑑。なんとQRコードで声が確認できる!これは便利!!
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しかし、あらかじめだいたいの鳴き声をわかってないと、森の中で鳴いている鳥が何かは声から探すのは至難の業。なので、BGM的に日ごろQRコードで親しむべし・・・・。なかなかそんなことしてませんが。


鳥といえば、これはオーストラリアで買った鳥の図鑑。
DSC01131_20100911214514.jpg

Blue Mountains国立公園という世界遺産の山を歩いたとき、たくさんの鳥がいて、でもなんていうのか、AUSではなんて呼ばれているのかわからず、知りたくて空港でかった図鑑。

AUS全域にわたっての鳥の紹介があります。
DSC01132.jpg

これである程度ポピュラーな鳥の名前はだいたいわかりました。たとえばネイチャーツアーに参加したとき、現地スタッフが鳥を紹介したとき、なんて言ったかわかる。ありがたい。


続いて、こちらは実家から持ってきた魚の図鑑。実家では使わないから、と渡されたが私もあんまり使わないのだけど・・・。
DSC01133.jpg


タコとクラゲの図鑑。これは種を確認したいというより、水族館乗りじゃないでしょうか。みていてきれい。写真集のようなもんです。おまけに色々調べることができる。お得です。
DSC01134.jpg

最近、増えた図鑑。磯の生き物やタカラガイ・・・・。
大島など行ったりしたもんだから。
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ちなみに最近、だんながダイビングの資格をとったもんだから、この系統の図鑑がさらに増殖中。ウミウシの図鑑とか幼魚の図鑑とか・・・・。


カエルの図鑑。買ったのは5年くらい前。
DSC01136.jpg


特にカエルが好き・・・てわけじゃないのだけど、この図鑑、とてもわかりやすく。構成も素晴らしいために購入。
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こんなのもあります。西表に行ったときに買いました。
DSC01138.jpg


八重山諸島、西表島独特の生き物、植物があるため。
DSC01139.jpg


この5年で増えた植物図鑑。ごく身近な植物について手ごろに調べられます。
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もちろん、虫もあります。昆虫図鑑もあるけど、あれ、昆虫じゃないのに「ゴ・・」が載ってるのが許せない!ということで私は触れません、開けません。

これも、やはり実家でいらないといわれて渡された図鑑。
「原色検索図鑑」て何よ・・・。
DSC01141.jpg

専門的過ぎて使えません。
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これも実家から持ってきた図鑑。大きくて分厚いので、簡易的な図鑑ではわからなかったときに使います。
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最後に私の捨てられない図鑑。
これも実家からもらった植物図鑑。
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一見、ちょっと古いけど普通の植物図鑑にみえるけど、そうじゃないんです。
DSC01144_20100911220746.jpg

1974年初版、90代前半に改訂版、20何版かのものを両親が購入したのだけど、著書兼撮影の冨成忠夫氏という方の文章が実に味があっておもしろい。

たとえば、「スズシロソウ」という花については
「・・・この優雅な名の花を一度見たいと思っていたが、鈴鹿の山でその望みがかなった。(中略)花は立ち上がって咲くと図鑑にあるが、ここのものは斜めに倒れていた」とか、
「ミズバショウ」については
「この花を新たに撮影するに当たり、ミズバショウなら尾瀬などという合言葉的な場所に行く気は毛頭なかった。ミズバショウは尾瀬の特産ではなく、北の山へ行けば珍しいものではないから、なんとかそれ以外のものをとらえてみたいと思った。(中略)・・森林公園のミズバショウは花期ちょうどよく、天候にも恵まれたが、やはり見世物の感じが強く、作品はディスカバージャパンのポスター式になってしまった。(中略)睡蓮沼の近くで思いがけなくミズバショウの群落に出会った。・・・時折りガスが巻いているムードが私の気持ちにぴったりきた」

など、現在風に言えば撮影ブログ。
図鑑として植物の特徴や分布が淡々と載っているのではなく、その花との出会い、撮影までの記録が図鑑となっているのです。

冨成氏は大正8年生まれとあるから、もう存在していないだろうけど、熱い彼の思いや、ときおり突っ込みたくなる素朴さが生きていて、処分する気なんかおきません。
これからもずっとうちの本棚で生き続けることでしょう。

花を探すのにずいぶん苦労したり、カメラを換えたあと、試し撮りをすればよかったという写真が掲載されていたり、高山で崖の上で危ないからと助手のカメラマンの何とか君が撮影した写真だったり、温かい気持ちになれる図鑑です。
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テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/09/11(土) 22:35:12|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:10

プロフィール

陸花

Author:陸花
住まい:東京都多摩方面、生まれも育ちもこの辺り。
趣味:散歩、旅行、自然と戯れること、猫と遊ぶこと、音楽にひたること、そして飲むこと!

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